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溝の口駅から徒歩2分の歯医者

よくある質問-Q&A集

よくある質問からの抜粋です
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  • ホワイトニングに関する
    よくある質問
    • Q
      ホワイトニングで、歯肉が傷つけられることがありますか?
      A
      カクスタムトレーからホワイトニング剤をあふれさせたり、使用時間を超過したり、お口の中に正しくトレーを装着しないと、歯肉がピリピリします。正しくトレーを装着し、適量のホワイトニング剤を使用すると、悪い影響はありません。
    • Q
      妊娠、授乳中でもホワイトニング治療をうけられますか?
      A
      妊娠中あるいは授乳中の女性の安全性は保障されていません。該当する場合には、緊急性を要する治療行為ではありませんので、安心して受診できる時期までお待ちなるようお勧めします。
    • Q
      ホワイトニングで、お口の中の治療したところがダメになりますか?
      A
      まったくありません。歯のホワイトニングはクラウン、充填物、他の色のついた修復物に影響ありません。
    • Q
      ホワイトニングは、歯にダメージを与えることがありますか?
      A
      病理学的研究調査では、正しい方法でホワイトニングをしたときには、歯に為害作用を及ぼしません。
    • Q
      ホワイトニングの治療費は、どのくらいかかりますか?
      A
      ホワイトニング料金表がありますので、ご参考ください。ホワイトニング費用ページはこちら
    • Q
      ホワイトニングの治療期間は、どのくらいかかるのですか?
      A
      オフィスホワイトニングは通常1回(着色の程度により3回まで)の通院が基本です。ホームホワイトニングはご自宅で2~3週間、ホワイトニング剤を使用します。
    • Q
      ホワイトニング治療は、何歳から、また何歳まで治療が可能ですか?
      A
      18歳以上で医学的、解剖学的に条件が満たされている限り、どなたでもホワイトニング治療をうけることができます。年齢の上限はありません。
    • Q
      ホワイトニングに、健康保険は適用されますか?
      A
      健康保険はその状態が病気と認定されれば適用されますが、歯を白くする目的では、保険適用外となってしまいます。
    • Q
      なぜ、歯は変色するのですか?
      A
      変色にはさまざまな原因が考えられます。一般的に考えられる原因は加齢やお茶、コ-ヒ-、コ-ラ、タバコなどによる着色、そして、外傷や歯の古い修復物によるものです。また、発育期の抗生物質(テトラサイクリンなど)の服用による副作用やフッ素の使用による変色も考えられます。

    ホワイトニングに関して
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  • インプラントに関する
    よくある質問
    • Q
      インプラントはどのくらいもちますか?(インプラントの耐久性)
      A
      インプラントはチタン製でとても丈夫ですので何か問題が起らなければ半永久的にお口の中で機能しています。しかし、歯みがきが十分にできないでインプラントの周りに歯垢がついた状態にしていると天然歯と同様、歯槽膿漏のような状態になり、周りの骨がやせてぐらぐら動いてしまいます。こうなるとインプラントは抜くしか仕方ありません。インプラントを長持ちさせるためには、毎日しっかり歯みがきし、必ず定期的なチェックをうけることが秘訣です。
    • Q
      インプラント治療の手術の成功率はどのくらいですか?
      A
      成功率を分析するために複数の病院で1,003人の患者様に計2,359本のインプラントを入れ、8年間に渡って追跡調査した文献報告では、90%以上がまったく何の問題もなく機能し続けております。
    • Q
      インプラントで自分の歯と同じように噛むことはできますか?
      A
      インプラントは顎の骨としっかりくっついていて丈夫な土台となり、りんご、たくあん、せんべい、するめなどほとんどのものはしっかり噛めます。以前の自分の歯以上かもしれません。
    • Q
      インプラントの手術は痛いですか?腫れますか?
      A
      口のなかだけの局所麻酔をしてからインプラントを入れますので、ほとんど痛みはありません。手術後1~2日痛みや腫れがでる場合がありますが、通常すぐ治ります。
    • Q
      インプラントは何本入れればいいのですか?多いほうがいいのですか?
      A
      必ずしも抜けた歯一本に対して必ずしも一本のインプラントを入れる必要性はありません。顎の骨の状態によっては入れることができない場合もあります。インプラントで維持させる床のついた義歯を入れる場合は少ない数のインプラントで大丈夫です。
    • Q
      インプラントの治療の間、歯がないところはどうしますか?
      A
      歯がないところは、仮歯や仮の入れ歯をいれておきます。見た目にも食事をするにも問題はありません。
    • Q
      インプラントの治療費はどのくらいかかりますか?
      A
      インプラント治療は診察も含め、保険はききません。使用するインプラントの本数や種類、上に装着する人工歯の種類、症例の難易度によって費用は異なります。インプラント料金表を参考に、事前にご相談ください。インプラントの料金・治療費用ページはこちら
    • Q
      インプラントの治療期間はどのくらいかかるのですか?
      A
      顎の骨にいれたインプラントが周りの骨と結合するのに6週間から24週間かかります。当院での平均は8週間です。その後上に歯を入れます。
    • Q
      喫煙者ですが(タバコを吸いますが)インプラントはできますか?
      A
      喫煙をされている患者さんでも、インプラント治療は可能です。ただしインプラント手術時には、一定の期間禁煙をお願いすることもあります。
    • Q
      歯槽膿漏(歯周病)でもインプラントは出来ますか?
      A
      患者さんのお口の中が健康な状態でなければ、インプラント治療はできません。もし、患者さんが歯周病であれば、患者さんとスタッフで歯周病を克服してからインプラントをいれます。
    • Q
      糖尿病でもインプラントは出来ますか?
      A
      医師の指導のもとに十分コントロールされて、日常生活に問題がなければ大丈夫ですが、他の疾患も含めてカウンセリング時に詳しい病状をお話ください。
    • Q
      インプラント治療に年齢制限はありますか?
      A
      18歳以上(骨の成長がほぼ終了)で医学的、解剖学的に条件が満たされている限り、どなたでもインプラント治療をうけることができます。年齢の上限はありません。

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  • 歯列矯正に関する
    よくある質問
    • Q
      治療終了後、歯並びが元にもどることはないのですか?
      A
      装置(ブレ-ス)を取り外した直後、歯は非常に不安定な状態にあるため、元の位置にもどろうとします。これを防ぐために使用するのがリテ-ナ-(保定装置)で、矯正治療によって移動した歯の位置を骨や組織が受け入れるまで使用することが必要です。きっちりとリテ-ナ-を使用することが理想的な歯並びを長持ちさせる秘訣です。
    • Q
      歯列矯正治療をすると、顎関節症になりますか?
      A
      顎関節異常は歯並び、噛み合わせだけが唯一の原因ではなく、複数の要因が影響しあう複雑な病体です。矯正治療中は歯を積極的に動かすので、場合によっては噛み合わせが一時的に変わり、潜在的にあった顎関節異常が現れることがあります。このような場合、担当医にご報告ください。病状に応じた対処をさせていただきます。
    • Q
      歯列矯正をすると虫歯になったり、歯が黒くなりますか?
      A
      矯正装置が装着されると、確かに歯を磨きづらくなります。当院では専門のスタッフが矯正用の清掃用具で指導するとともに、定期的にフッ素塗布を行い、虫歯予防や歯の変色予防に努めています。
    • Q
      歯列矯正治療は痛いですか?
      A
      痛みはあります。でもそれは装置をつけて2週間ほどで、その後は何を食べても痛みもなく日常生活をおくれます。
    • Q
      治療のため、健康な歯を抜かなければなりませんか?
      A
      「なるべく子供の永久歯を抜かずに矯正治療をしてほしい」これはだれもが思う願いでしょう。歯を抜かずに治療するには、なるべく早い時期に治療を始めることが大切です。顎や歯並びなど体の成長を利用し歯を正しい位置に誘導できるからです。大人に近づくにつれて、バランスのとれた顔貌で矯正治療を終えるために、抜歯をせざるを得ないケースがふえてきます。
    • Q
      治療費はどのくらいかかりますか?
      A
      矯正治療料金表がありますので、ご参考ください。矯正治療の料金表はこちら
    • Q
      治療期間と通院頻度はどのくらいですか?
      A
      歯並びの状態、装置にもよりますが、小中学生で平均18ヶ月、高校生からは平均24ヶ月です。装置装着後、調整のための通院は1ヶ月に1回程度になります。
    • Q
      音楽(演奏、歌う)していますが、歯列矯正治療は大丈夫ですか?
      A
      スポーツと同じようにクラリネットなどの吹奏を楽しまれたり、コーラスで活躍されている患者さんもおります。
    • Q
      スポーツをしていますが、歯列矯正治療は大丈夫ですか?
      A
      当院では、野球、サッカー、水泳、柔道、剣道、アメフトなどあらゆるスポーツを楽しみながら、矯正治療をうけられています。
    • Q
      歯列矯正は何齢まで治療が可能ですか?
      A
      歯列矯正は、歯をささえる歯槽骨が健康であれば、いくつになっても治療をうけることができますのでご安心ください。当院では成人において歯並びをきれいにすることはもちろんですが、歯周病予防のために始められる患者様がふえております。
    • Q
      歯列矯正治療は何歳からスタートしたらよいですか?
      A
      上下顎の成長が終わると、同じ患者さんでも抜歯の必要性が高くなりますので、上下前歯と6歳臼歯が生えてきたときにご相談くだされば、適切なアドバイスができます。
    • Q
      歯列矯正治療相談は有料ですか?健康保険は適用されますか?
      A
      相談(カウンセリング)は無料ですので、ご連絡いただければご都合にあわせてカウンセリング時間を用意いたします。健康保険はその状態が病気(顎変形症、唇顎口蓋裂など・・・)と認定されれば適用されますが、歯並びが悪いだけではでは保険適用外となってしまいます。
    • 歯列矯正に関して
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  • 顎関節症に関する
    よくある質問
    • Q
      歯列矯正治療をすると、顎関節症になりますか?
      A

      顎関節異常は歯並び、複数の要因が影響しあう複雑な病体です。歯列不正や歯の喪失による噛み合わせ異常も、大きな原因の1つです。なお、顎関節症の主な症状~全身にも影響が及びます。

      顎関節症とは、あごの関節を原因とした様々な症状を引き起こす病気です。

      顎関節症の代表的な症状は、
      ・「あごが痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)」
      ・「口が開かない(開口障害)」
      ・「あごを動かすと音がする(顎関節雑音)」
      の3つです。

      そのため、硬い食べ物が噛めない、大きな食べ物が食べにくい、また、あごの音が煩わしいなどの症状が現れることがあります。また、これらの影響で顎を支える筋肉のバランスが崩れると、頭痛、首の痛み、肩こり、腰痛など全身にも影響が及ぶことがあります。

      どうして顎関節症になるの?
      顎関節症の原因は、噛み合わせの異常、普段の癖、けが(外傷)、ストレスなどが原因と言われています。あごがスムーズに動くように、このくぼみには「関節円盤」という柔らかな軟骨があり、あごと一緒に動いたり、衝撃を吸収したりします。この「関節円盤」に直接的な負担がかかったり、あるいは周辺の筋肉が緊張すると、あごがスムーズに動かなくなります。これが様々な症状を引き起こすのです。

      顎関節症の原因
      ・噛み合わせの異常
      ・片側だけでご飯を噛むなどの普段の癖
      ・顎を強く打つなどの外傷
      ・仕事や人間関係などのストレス
      顎関節症を放っておくとどうなるの?
      「今は痛みが少ないし・・・」
      「ちょっと気になるけど、別に困っていないし・・・」
      と顎関節症の症状を放っておくと・・・
      日常生活に支障をきたすほど、症状が悪化することがあります!

    • Q
      顎関節症はどのような症状ですか?
      A
      顎関節症の代表的な症状は、「あごが痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)」「口が開かない(開口障害)」「あごを動かすと音がする(顎関節雑音)」の3つです。そのため、硬い食べ物が噛めない、大きな食べ物が食べにくい、また、あごの音が煩わしいなどの症状が現れることがあります。
    • Q
      顎関節症は恐ろしい病気ですか?
      A
      顎関節症は、命に関わることや、日常生活で著しい障害が出るような恐ろしい病気ではありません。多くは、適切な診察や検査を受けて、歯科医師による標準的な治療や自己管理(セルフケア)により、快方に向かうことが知られています。
    • Q
      顎関節症はどんな状態なのですか?
      A
      顎関節症は、顎関節やあごを動かしている咀嚼筋の痛み、顎関節雑音、開口障害あるいは顎運動異常を主要症候とする障害をとりまとめた病名です。その中には、①あごを動かす筋肉の痛みを主な症状とするもの(咀嚼筋痛障害)、②顎関節の痛みを主な症状とするもの(顎関節痛障害)、③顎関節の中の関節円板※1のずれが生じるもの(顎関節円板障害)、および、④顎関節を構成する骨に変化が生じるもの(変形性顎関節症)が含まれています。(※1 関節円板とは、顎関節の骨と骨の間にあるクッションの役割をしている組織です。)
    • Q
      顎関節症はどのように診断されるのですか?
      A
      顎関節症は、あごが痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)」、「口が開かない(開口障害)」、「あごを動かすと音がする(顎関節雑音)」のうちの1つ以上があり、これらと同じような症状の出ることのある、顎関節症以外の病気がない時に顎関節症と診断されます。実際には、患者さんへの聞き取り(問診)、あごの動きの検査、あごや咀嚼筋の痛みの検査、レントゲン検査、必要に応じてMRI検査などを行い、顎関節症以外の同じような症状を呈する疾患を鑑別した上で診断を行います。また、痛みには、身体的な傷害だけではなく、心理的・社会的な因子も強く関連することから、これらの状態は心理テストなどを用いて検査する場合もあります。
    • Q
      顎関節症の生活指導にはどのようなものがありますか?
      A
      顎関節症は、日常生活における行動や癖が症状と関係している場合がありますので、ご自身で気をつける事で症状が軽くなる場合があります。具体的には、「顎関節や咀嚼筋への負担を減らすため、硬い食品や長時間の咀嚼は避ける、頬杖をやめることや猫背などの姿勢をよくする、また、仕事中や休息時に上下の歯が接触していることに気付いたら歯を離すようにする、そして、特に強い心理的な緊張を感じる環境があれば、それを改善し避ける」などです。
    • Q
      顎関節症の理学療法にはどのようなものがありますか?
      A
      はじめに、理学療法には物理療法と運動療法があり、また、医療者が行うものと患者さん自身が行うものに分けられます。物理療法は、手指による筋肉のマッサージ、ホットパックなどによる温罨法、低周波治療による筋肉への電気刺激、鎮痛を目的としたレーザー照射などがあります。運動療法には、筋肉や靭帯などの柔軟性や伸張性を改善するストレッチや、関節へ直接アプローチして顎関節の動きを良くして開口量を増加させる下顎可動化訓練、また、疲れやすい筋肉を鍛えて耐久性を向上させる筋力増強訓練などがあります。いずれにしても、医療者の指導を受けて行って下さい。
    • Q
      顎関節症の薬物療法にはどのようなものがありますか?
      A
      医療機関では、顎関節や咀嚼筋の痛みに対して、消炎鎮痛薬を用います。基本的には決まった時間に、決まった期間服用します。症状に応じて、薬の種類や服用方法を調整します。しかし、薬を服用しても改善しない場合は、他の原因や治療法を考える必要がありますので、専門医のいる医療機関でご相談下さい。
    • Q
      アプライアンス療法(いわゆるマウスピースやスプリントと呼ばれるものによる治療)はどのようなものですか?
      A
      最も一般的なスタビリゼーション型アプライアンスは、上顎または下顎の全歯列を覆うもので、睡眠時のはぎしりやくいしばり(睡眠時ブラキシズム)時の咀嚼筋の緊張の緩和や、顎関節部への負荷の軽減を目的としています。
    • Q
      顎関節症を放っておくとどのようになるのでしょうか?
      A
      まずは、かかりつけ歯科やお近くの歯科医院を受診されてはいかがでしょうか。より専門的な診察や検査が必要な場合や、難治性の顎関節症は専門医や大学病院等を紹介してもらえると思います。
    • Q
      顎関節症を治すにはどこに行けばいいですか?
      A
      まずは、かかりつけ歯科やお近くの歯科医院を受診されてはいかがでしょうか。より専門的な診察や検査が必要な場合や、難治性の顎関節症は専門医や大学病院等を紹介してもらえると思います。
    • Q
      すぐに噛み合わせの治療は必要でしょうか?
      A
      噛み合わせの治療は、発症後早期には行いません。発症早期には、顎関節や咀嚼筋の炎症や円板転位により、噛み合わせに変化が生じていることがあります。その状態で噛み合わせ治療を行うと、症状が安定し元のあごの位置に戻ったときに噛み合わせが合わなくなります。一方、痛みにより、噛み合わせに変化がないのに不安定さを感じる場合があります。その場合も噛み合わせの治療は必要ありません。
    • Q
      顎関節症はれくらいの治療期間ですか?
      A
      顎関節症の重症度によって異なりますが、初期治療による症状の消失と機能の回復は、おおよそ1か月から3か月程度です。それでも改善しない場合、MRIなどの画像診断検査や、医療連携による専門的対処が必要な場合もありますので、専門医のいる医療機関へ紹介をしてもらいましょう。
    • 顎関節症に関して
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